freedomtodiscuss

古い家でも鍵は最新の我が家の自慢

うちの家は築40年とかなり古い家屋ですから、その歴史を感じさせるだけの見た目をしています。「歴史」という言葉で片付ければ美しく耳に残るでしょうけど、極端に言ってみれば古くて朽ちていて汚い。ですので、あまり自慢できるような家ではありません。友人や知り合いを招く際にも、かなり恥ずかしい思いをしているのも事実です。ですが、そんな古い家の我が家も一つだけ他に誇れる自慢があります。それは「鍵だけは最新」という自慢です。

鍵はどのような家庭にも取り付けられているものですから、自慢ができるだけのものとなると、相当最新のモデルであると推測されるでしょう。まさしくその通り、我が家の鍵は強いて言うと、超近代的なマトリックスモデルです。マトリックスモデルというのは私が勝手に命名した鍵の愛称ですので、特に大した意味はございませんが、実物の鍵を見てくださるとその言葉の意味も通じるでしょう。今回は現物をお見せすることができませんので簡単にその鍵の概要を説明いたしますと、「テンキー型の電子ロック」であると言えます。

テンキー型のロックということは、つまりのところ電卓のように数字を打ち込んでその数字がロック解除の数字として登録したものと照合できれば鍵が開くというタイプです。このような鍵を自宅に取り付けているご家庭はそう多くはないのではないでしょうか。もしかしたらここら辺の地域では我が家くらいかもしれません。ですので、誰かを招く時に古い家屋を見せることに対してコンプレックスを抱いたとしても、このテンキー型の最新の鍵を見せる時にはかなり鼻高々な気分になります。それにこの鍵を見せた時に、ほとんどの人が驚いてくれますので、それもまた鍵が最新であるという自尊心を燻る要素でもあるのです。

自宅のセキュリティは鍵の良し悪しで決まりますので、たとえ家屋が古かっても、鍵が新しいというだけで十分だと今では思えるようになりました。